

相手が話していることを聞き取れなければ、何を話せば良いのかさえ分からないですよね。相手が話していることを聞き取れなければ、ネイティブスピーカーの真似ものできないので、英会話は中々上達しません。
英会話の基本は先ずリスニングから
英語に慣れていない人が海外の映画などをみても、喋っていることはとにかくただの固まりにしか聞こえないことがほとんどでしょう。日本人が英語を不得意とする理由として、この日本語英語の音の大きな違いが大きいと言われています。
その証拠として、比較的英語の上達が早いヨーロッパ圏内の人々は、例え英語がそんなに得意で無くても、聞き取りだけは非常に優れている人が多いようです。聞き取れるから、当然返す言葉も分かるし、下手なりにもしっかり返答出来ることで、当然上達は早くなります。
また、聞き取りがしっかり出来るため、英語を母国語とする人たちの真似もしやすいので、これもまた英会話学習には有利に働くのです。
英語の読む技術を磨けば、必然的に英語を書く技術も向上します。そして、英語のリスニングの技術を磨けば、必然的に英会話の技術も向上します。英会話の学習で攻略すべきは、まずリスニングです。
赤ちゃんも言葉を学ぶ順番はまず、リスニングであるということを考えれば、それがある程度的を得ているものだと分かるのではないでしょうか。
英語リスニングが出来るようになるための時間
巷では300時間程度、英語のリスニングを続けるだけで英語のリスニングができるようになると言われているようです。でも、こんな短時間で出来てしまうほど、英語のリスニングは決して簡単ではないのです。
でも、これを仮にTOEICのリスニングと考えると、非常にちょうど良い時間であるとも思います。
恐らくTOEIC用、もしくはそのレベルの英語をこれだけの時間聞き続ければ間違いなくTOEICなどでは満点近いスコアを取れるはずです。
でも、本物の英語をしておけば、この時間は半分、もしくはそれ以上短縮することが出来るはずです。しかし、映画などを何の不便も無く聞き取るようになるためには、それこそ気の遠くなるような時間を費やさなければならなくなります。
最初から難しいことにチャレンジしてしまうと、どうしても早い段階で挫折してしまう恐れも当然出てくるでしょう。ここで挫折する人としない人との違いはやはり英語に対する思い入れでしょう。「何としても、英語ができるようになりたい!!」このように考えることが、まずは一番大事なリスニングに限らず、英会話上達の秘訣ではないかと思います。
イギリス英語の方が聞き取りやすい?
イギリス英語のほうがアメリカ英語よりも聞き取りやすいという話はよく耳にします。
そのため、日本で英語といえばやはりアメリカ英語の色の方が強いのですが、初心者のうちはイギリス英語から勉強した方が良いのではないかと考える方も多いようです。
イギリスやアメリカ以外にも英語を話す国というのは沢山あります。オーストラリアやカナダはもちろん、シンガポールやインド、北欧のほとんどの国でも母国語ではないにしても、ネイティブスピーカー並み英語をうまく話す人が多いようですが、そういった国々でもカナダ以外はイギリス英語寄りの英語を話すことが多くなっているようです。
これは昔の植民地によるところも大きくなっているのですが、世界的に見て広く受け入れられている英語と言えばやはりイギリス英語になるのでしょうか。かといって、アメリカ英語を話すからと言って、当然それが他の国の人に通じないというわけじゃありません。
英語は英語なので、発音以外の大差はほとんどありません。でも、アメリカ英語を練習した人は多少の苦労があるにしてもイギリス英語を聞き取ることが出来る人が多いのですが、逆にイギリス英語だけを練習してきた人はアメリカ英語を聞き取ることに難しさを感じる人が多くなっています。そういった点を踏まえて、どちらの英語を練習するかを選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにイギリス人はアメリカ英語に非常に強い嫌悪感を示し、その逆にアメリカ人もイギリス英語に関してあまり良い印象を持っていない人は非常に多いようです。
私たちにとっては迷惑極まりないことですが、それも一つの事実として受けれるしかないですね。
英会話を上達させるには、教材や、英会話スクールに通う事ももちろん勉強になるでしょう。
でも、英語を話せるようになる一番の効果的な方法は、「英語を使う」事にあるのです。
日本人は比較的リーディングが得意とされています。これは、英語の授業や受験勉強などで、英語を読む時間が多いからなのです。
また、多くの日本人が、文法を得意としていて、これも文法の知識や問題と、多くの時間をかけているからなのです。
それとは逆に、ライティングはあまり接することがなく、リスニングと同じように苦手という人が多いようです。
このように、日本人の多くは、得意分野と不得意分野が分かれている傾向にあるようです。これには、ただその分野に接している時間に関係があるはずです。
長く接している分野ほど得意で、逆にあまり接していない分野ほど不得意となっているようです。
つまり、多くの時間をかければ苦手なものでも必ず上達します。時間をかけなければ、そのまま伸びることはないでしょう。
なので、英会話をうまく話せるようになるには、話す場面を作ることです。そこで、思いっきり話すことがコツです。
自分で話す機会を持って、恥ずかしがらずに思いっき英語を使ってみましょう!
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